長く愛され続ける、ざっくりと編まれた綿のぬくもり。戦後、欧米の百貨店へ輸出用として作られた荒生地。ウレタンスポンジがなかった時代に、食器洗いのスポンジ代わりに、この荒生地で食器を洗っていた事が生地の目の硬さの由来です。
ニット製品の為、布帛*(ふはく)とは異なり、何枚かにたたんで手の中に収めた時の弾力が非常に使いやすいです。布帛と比較しても吸水量が多く、たくさんの食器を拭くことができ、また生地目も荒いので乾きが早いです。
*布帛・・・主に薄手の織物生地を指します。
◆素材:綿100%
◆サイズ:35×35cm
◆Made in japan
<使用上の注意>
ニット製品のため、ゆがみや縮みが生じますが、問題なくお使いいただけます。ご使用後はなるべく手洗いをしてください。タンブラー乾燥はお避けください。火のそばに置かないでください。